恐縮ですが
今日、ジャマイカから昨日帰国した長男夫婦がやってきました。乗り継ぎの飛行機が寒波でなんと早く飛び立ってしまい三日も足止めをくったり、長男が熱を出し山から降りてきて薬草を売っている怪しげなオジサンの煎じ薬を飲んで回復したり、以前何度か行って友達になった人々と再会したりと盛り沢山な旅だったようです。 トラブルをアハハと笑って話す嫁に、長男が愛想をつかされなくて良かった・・と心からホッとした母なのでした。 そういえば、今年明けにやってきたN氏の次男夫妻もN氏と同様釣りが大好きな次男をお嫁さんが「手ぶらで帰ることは無いよね。」とケラケラと誉めていました。 元旦にやって来たうちの次男夫婦はいつも通りほのぼのと仲良し。 うちのシェフで私の娘婿のゆうちゃんも実に良くまりの面倒を見ます。 本当に、嫁と婿には感謝、感謝ですよ。 うちの話で恐縮ですけどね。
|
||||
仕事モード
NHKの「日曜美術館」がゴッホだったので見ていたらいつの間にか寝ていました。昨日が仕事始め、今日も昨日ほどではなかったけれど結構忙しかったのでちょっと疲れたかも。 これからケーキ焼かないとねえ・・・。 どうしようかな・・。 やっぱり焼こう。
|
||||
untitled
「○リーさ〜ん!」 「ナニ?」 「BAA〜N!!」
|
||||
ドイツ犬事情
あまりこの欄では言いたくないことなのですが、先日新聞に殺処分になる犬の話が載っていたのでちょっとだけ。ペットの犬猫先進国の代表ドイツでは犬に関する細かい法律があり、衝動買いと営利目的のの繁殖を防ぐ為にペットショップなどで生きた犬猫を販売することを禁じられていて、犬が欲しい人は、各犬種の犬協会等に問い合わせ、予約してその後、産まれたら買うことになっているといいます。 であれば、可愛い犬を拾ってしまってとか、ペットショップで目が合ってしまってとかというアクシデンタルな機会は極端に減るわけで、当然安易に手放すこともなくなるわけです。 子供の学力の低下は確かに心配かもしれないけれど、せっかく飼ったペットのケアも出来ない家庭で育った子供ってどうよ・・・って思いませんか。 悲しすぎますよね。 ![]() 文とは関係ありません。 ジャックラッセルの岳ちゃんとクッキーちゃん。 JRって犬らしい犬種ですねえ。 元気者で明るくて。 アクティブ家族にはぴったりかと思います。 シニアには薦めませんが。
|
||||
an easy life
9月のこのコーナーで、定休日に小樽に行った際、気温30度を超えている中、モコモコブーツのお嬢さんが気の毒と書いたら東京付近に単身赴任中のダックス、きくちゃん のOさんから「真夏にブーツはファッションなのだ!」というメールが寄せられました。 確かにテレビで夏なのに暑そうなブーツに毛皮のベストを着ているのを見ましたねえ。 冬なのに肩出してたりとか。 そういう私も若かりし頃、冬なのにミニスカートはいて「若い時に身体冷やしているとどったらこったら・・」言われていました。 今だって高校生が吹雪の中太もも赤くして生足で頑張ってますねえ。 でも今はそれが「やせ我慢」とか「ふと我慢」とかに見えちゃうのはやっぱり年取ったってことでしょうか ![]() 楽チン、楽チン リラックス〜 我慢なんかしないも〜ん ![]()
|
||||
よかったね!
日本ハムファイターズCS進出決定おめでとうございます。昨年大騒ぎしていたスタッフMの今期の弱気ぶり・・・。 いい時も悪い時も応援しなきゃファンとは言えない!という言葉をよそに「残念パスタ」とか勝手に名前を換えようとしていました。 何十年も熱意を持って応援をし続けているうちの阪神ファンを見習おう! だけどこのパスタのハムは日本ハムですから〜。
|
||||
今日の料理
今日嬉しい事にサラダの代わりにお出ししている「ラタテュユ」が美味しいと作り方をたずねられました。パスタの作り方などもよく聞かれるのですがカフェでお出ししているメニューは家庭料理なのであまり技もなくタイミングさえつかめば美味しくできます。 もう結婚して今年退職した出産間近のトリマーASAMIちゃんはとても熱心にパスタの作り方他色々覚えていきました。 今はトリマーの沙織ちゃんと私の娘のまり絵が修行中です。 と言っても、私は正式に料理を学んだわけではなく主婦暦ん十年の中で創意工夫?してきた完璧我流料理なので悪しからず。 なるべく近場の素材、身体に良い、モチロン美味しい、見た目もきれいが基本です。 で、「ラタテュユ」ですが作り方は簡単ですよね。 オリーブオイルにニンニクを入れてあとは切った野菜を入れて炒め塩、黒胡椒。 野菜の水気だけで煮る。 今回使った野菜はズッキーニ、ナス、パプリカ、たまねぎ。 お好みでセロリやピーマン、トマトなんかも良いと思います。 根菜だけのラタテュユもお薦めです。 ニンジン、ゴボウ、大根、さつまいもなどです。 根菜を入れないラタテュユは煮る時間が短く早く作ることができます。 注意することは野菜の大きさを揃える、味のしみにくい野菜ズッキーニなどから入れ、煮すぎない、ゆめゆめナスがぐちゃぐちゃになったりしないこと。へらでこねないこと。大きく鍋をゆする?といいです。 イタリア〜ンにするにはオリーブ、バジル、ケーパー、ドライトマトなんかを入れます。 冷蔵庫で冷やしておくと味がしみてとっても美味しくなります。 ズッキーニは今時期しかないのでお試しください。 写真撮るの忘れて・・・スミマセン。
|
||||
どうもです・・
先週の定休日に小樽に行った時はなんと30度を超えていたというのに、今日は涼しい通り越して寒かったですね。中央区では冷たい雨が降っていました。 ゆっくり紅葉を楽しむ『秋』だといいんですけど。 今日は私だけ集まりがあって出かけていたので、夜も更けてからカレーとサラダの代わりのラタトゥユを作っていました。 やっぱり今は太陽をいっぱい浴びた野菜が美味しくて、作っていても「必ず美味しい!」っていう確信があっていいですねえ。 お野菜を色々くださったお客様たちに感謝です。 いつもすみません。
|
||||
スーの仔
初代看板犬の『スー』が逝ったのは2004年の12月、七歳。看板犬としての仕事は1年だけでした。 北海道盲導犬協会の繁殖犬として4回の出産をしていますが、昨日は三回目に生まれたヒメちゃんがトリミングに同居犬ハナちゃんとともに来てくれました。 PW(パピーウォーカー)のIさんは、9月引き上げのパピーを預かっていて協会の講習会に参加するので2頭を置いていかれたのです。今は3頭と暮している訳で頭が下がります。偉い!です。 ![]() ヒメちゃんはキャリアチェンジとなってIさん宅に引き取られ、現在6歳。可愛くて子供っぽいのはお姉ちゃん犬のハナちゃんに頼ってるせいでしょうか。 「最新情報」の上部に池の鯉を眺めるスーの写真がありますが、ハナちゃんはスーに目の感じやポヤンとした雰囲気が良く似ています。 因みに、アモはスーの甥にあたりますが寝ている横顔のまつげの生え具合はスー似です。 男の子(おっさん?)なのでガタイが良く肩いからせて歩く散歩姿は、テレテレ楽しそうに私の顔を見ながら歩いたスーとはさっぱり似ていませんけどね。 アモが看板犬になってくれてもう3年目、七歳。 元気でいっぱい遊ぼうね。
|
||||