From the North Country

アモと我が家の近況 2017年07月17日(月)

  我が家の愛犬アモは明日18日に16歳3か月の小誕生日を迎えます。

カフェの廃業まであと1か月半となるなか、アモは淡々と日常生活を送っております。

2階に自分で上がるのはもう1年ほど前から不可能になって、Kと私で抱えています。

2階から自分で降りることも最近はなくなり、てっぺんで補助してくれるのを伏せて待っています。

それでも、15段の階段を真剣なまなざしで補助を受けながら下り、ガーデンに出ておしっことビューティフルなウンチをして、日中は看板犬をちゃんとやっています。

食欲は私より安定しています。
私の場合、ついつい飲み過ぎた翌日はゲーゲーやってるのですが、アモは朝食前に空腹感から胃液を吐くこともあるほどです。

1キロ以上先にあるコンビニまで歩くのは、最近の暑さのせいなのか単に衰えたのかわかりませんが無理のようです。
でも、毎日毎日外に出ては自主トレと称してそこら辺を歩き回っています。

私はといえば近所の方からたぶん変人にみられていると思います。
“とぼけたお犬様に付き添う可笑しなおやぢ”みたいに見られていると感じますが、それでも最近は時々挨拶もあり、見慣れてくれていると勝手に解釈しています。

アモがどう考えているのか知りませんけど、私には何となく『あと1ヵ月半』という現実を共有しているように思えます。

「牛肉買ってきたよ」
夕方買い物から帰ってきたKの言葉が弾んでいます。
明日のアモの小誕生日にはお約束のステーキがフードのあちこちにトッピングされることでしょう。

私とKとアモ。いつもどおり。
風が吹けば風のように
雨が降れば雨のように
カフェの駐車場に揺れるガウラとかススキのようにしなやかにしたたかに
もうしばらくは、こうやって、ここにいます。
 

やれるだけやるファーガス基金 2017年06月30日(金)

  6月が終わり、カフェの閉店まであと2か月となりました。

気がかりなのはファーガス基金です。
昨日カフェ募金を入金してきました。
皆さん応援してくれているから、今月分も10,120円ありました。

今月はそれに加えて3万円の入金がありました。
カフェがオープンした14年前に中島公園で私たちと知り合い、愛犬のゴールデンの母娘と暮らしたYさんからの志です。
ゴールデンのサリーその子のモナリーの飼い主さんと言えば分る方にはお分かりだと思います。

Yさんからのコメントがありますので書かせていただきます。
『今まで長い間カフェに通いながらも、ファーガス基金への協力が出来ずにいました。
いつか…いつかと思いつつ結局今日という日になってしまい申し訳ありません。・・・中略…サリーそしてモナリーと共に通わせていただいだ感謝の気持ちを受け取ってください。
ファーガスそしてユーザーのNさん頑張ってくださいね』(サリー・モナリーのお年玉などから)

という流れでのご芳志でした。
ありがとうございます。

さて、改めて6月分のファーガス基金のご報告をさせていただきます。
カフェ募金;10,120円
Yさんからのご寄付3万円

これまでファーガス基金に寄せられたご芳志は127万7254となり、目標額の150万円まで22万2746円と迫っております。

宝くじが当たった方はご遠慮なく残り22万円のお振込みをしてもいいのですよ。
ためらうことなかれ!

カフェは明日7月1日臨時休業です。
 

お知らせ 2017年06月25日(日)

  1.臨時休業
明日6月26日(月)と週末7月1日(土)はお休みさせていただきます。

2.カフェ料理の変更
ご好評いただいておりましたコースメニューでしたが、都合により来月(7月2日)から前菜をやめ、以前のようなサラダに戻させていただきます。
これに伴い、前菜付コースのメニューは100円値下げいたします。

3.ドッグフードとゼオライト
これについては、9月以降もこれまで通りお取り扱いいたします。
私がヒマになる分、ドッグフードについてはご連絡いただければ配達することも可能ですし、その際わんこ相談やお散歩代行などに対応できるかもしれません。

また、ゼオライトにつきましては、わんこと暮らしお庭などで排泄させる方々には臭い対策の必需品でもありますので、これまで通りおそらく日本一お安い価格でお取り扱いさせていただきます。

これからもお知らせすべきことが出てくると思いますので、この欄やお知らせ欄を時々チェックしてください。
スマホでは「Kの部屋」と「ランチinfo」が表示されていないようです。
たまにはパソコンでご覧ください。
 

酔っ払くれたおやぢの一言 2017年06月19日(月)

  ドッグカフェナガサキの閉店まで2か月ちょいとなっています。
だから楽しい思い出の積み重ねをしたいと思っていますが、カフェの馴染のわんこ達は我が家の愛犬アモと同じように年齢を重ねています。

Mダックスのモカ・ゴールデンのモナリーが逝き、今日はチワワのこたろうが逝きました。
思い出深いわんこ達ばかりです。

良い子だったモカやモナリーと違い、チワワのこたろうは悪童の状態でカフェにやってきました。

他犬に対して攻撃的で、カフェにとっても要注意な客の一員でした。

でもね、わんこというのは飼い主さんの心次第で変わるのです。

こたろうの飼い主Kさんはカフェの心を気に入り受け入れてくれました。

だからこたろうは私から結構ひどい目に遭いながら、強い気質を演じつつ、素直でいることの心地よさを感じて柔らかいわんこに育っていました。

とても荒削りだったけど、変なわんこが素敵な家庭犬に育っていった例だと私は感じていました。

心からのお悔やみを申し上げます。
こたろう!
お前はいい飼い主に恵まれたから幸せだったんだぞ!
まあ、お返しは十分だったけどな。
 

臨時休業のお知らせです 2017年06月09日(金)

  臨時休業が今月26日から来月1日にかけ最終週に2つあります。
・6月26日(月)
・7月1日(土)
ご迷惑をおかけしますが、お間違いのないようによろしくお願いいたします。
 

お知らせとファーガス基金のご報告 2017年06月04日(日)

  今日のカフェはストーブを焚きながらの営業開始となりました。
寒いし雨が多い6月ですね。

さて、お知らせ欄にも書いてあるようにカフェの営業は8月30日(水)をもって終了させていただくことにしました。
定休日を挟んだその後9月6日(水)までの1週間は、これまでお世話になったメンバー会員や馴染みのお客様だけのご利用とさせていただきます。

ドッグフード・サプリメント・ゼオライトに関しては、メールまたはカフェでお尋ねください。来週中にはお答えできると思います。

なお、わんこ相談については閉店までに私のスマホアドレスや携帯番号をお知らせしますし、ホームページも来年7月頃くらいまでサーバーとの契約が残ると思いますのでPCメールはそれまで使用できます。
引退するわけですから、それほど熱心ではありませんが…

さてさて、5月分のカフェファーガス募金を入金してきました。
1万528円で、これまで基金に寄せられた浄財は123万7134円となり目標額の150万円まで26万2866円となっております。
あと3か月での達成は難しくなりましたが、やれるところまで皆さん一緒にやりましょう!
 

春爛漫 2017年05月26日(金)

  天気予報はイマイチでしたが、幸い好天に恵まれカフェのロックガーデン(下の駐車場)は白というかクリーム色のシバザクラが満開で淡く優しい香りが漂っています。
少し混ざった薄紫のシバザクラは芽吹きの状態だから、これからが楽しみです。

さて、我が家の愛犬アモは16歳1ヶ月と1週間となり、定休日の今日は千歳のイコロ動物病院で2週に一度のオゾンを注入してきました。

先日と今朝は半分ほどしかご飯を食べませんでした。
レトリーバーが食べなくなるということは、即ちヤバイ徴候であることです。
体重は1キロちょい減っていました。
一人で降りてた15段の階段も、このところ躊躇し始め2回ほどKと抱っこして降ろしていました。

ところがオゾン注入した今日は、アモが大好きな長沼の芝生の斜面を駆けまわるものだからニンマリです。
爽やかな風の心地良さに持参のシートの上で居眠りするKと私を尻目に、一人勝手にボールで遊び、芝生の上でゴロンゴロンし、散策に出かけるアモでした。

こんなことを繰り返しながらも徐々に確実に衰えていくのでしょう。
たくさんのわんこを見てきましたが、ここまで長く・深く・強く関わったことはなかったように思います。
Kが言っとりました。
「オゾンだって2年になるけど、2週間に1回を欠かさず通ったよね。肺炎とかであんだけ入院していたのに、抜け出して連れてったのはすげぇ」

カフェ隣のレオパレスの駐輪場では、パイプの曲りの空間を利用してスズメが雛を孵し、子育てに励んでいます。
12丁目の公園の松の木にはカラスのヒナが数羽います。
「カラスが巣作りしてるから早めに除去した方がいいですよ」
公園の真横の家から出てきて孫と遊ぶ爺さんに、アモと散歩をしていた私は数か月前から声をかけていたけど、爺さんはよく理解できなかったようだ。

もうしばらくして巣立ちの時期になると孫と公園で遊ぶどころか、家から出た途端に親ガラスに襲撃されることになるだろう。
それもまたよし。

連綿とした生命の繰り返し。
時は春爛漫、命の季節ですね。
 

今年のGW、天気最高! 2017年05月04日(木)

  昨日、気温15度で駐車場のエゾヤマザクラが開花したと思ったら、24度の今日、一気に満開になりました。

GWとはいえ、あいにくの定休日となってしまったから皆さんと楽しめなくて残念でした。
明日も定休日で、明後日土曜日は雨と強風の予報。

どうやら私とKのお花見だけで、土曜日には散ってしまいそうです。

定休日初日の今日は、満開の桜の下で、買ったばかりのチェーンソーのエンジンを唸らせ、不要な樹木の伐採と、去年までガーデンでわんこ達が遊んだ平均台をゴミに出せるよう切断し汗を流しました。

アモとお泊りのわんこ達は、突然の暑さだったものですから、風通しを良くしたカフェで涼んでおりました。

さて、4月分のファーガス基金のご報告です。
受取利息がなんとまあ3円。
カフェ募金は13,473円もありました。

目標額150万円ですが、これまでに寄せられた浄財は122万6606円となり、あと27万3394円で達成です。
頑張りましょう!

GWの営業も6日7日の2日です。
お利口さんなわんこのご来店をお待ちいたしております。
 

16歳。我が家の愛犬アモの誕生日に 2017年04月18日(火)

  イエーイ!
我が家の愛犬アモ、今日が16歳の誕生日でした。
手作りジャーキー・赤飯と花束それに私たちへのスイーツなどいただきありがとうございました。

アモの最後であろう誕生日を祝っていただき感謝申し上げます。

16年前のあの日、私は盲導犬の繁殖犬/スウィートが出産する動物病院にいました。
男勝りの女医が大きな声でスタッフに指示しながら次々と仔犬を取り上げていました。

まさかその中の一匹が、一年後、盲導犬の適性検査に一発で落ち、さらに数年後いろんな変遷を経て我が家の愛犬になるとは夢にも思っていませんでした。

ともあれ今朝と今夕、たっぷりのステーキがトッピングされた食事を堪能したアモであります。
今日は嵐で散歩はできませんでしたが、日々2キロは歩く現役のわんこであります。

そのわんこと長い間暮らし、それ以前に長いこと盲導犬を育成し、この14年は家庭犬を見てきた私には、我が家の愛犬アモに代わってはっきり伝えなければならないことがあります。

それはこれからの家庭犬との暮らし方への警鐘であり、このところのわんこが人を噛む事件への総括というか、いわゆる専門家とメディアへの批評でもあります。

たとえば先日のゴールデンが赤ちゃんを噛んで死なせた事件。
あの時、札幌のテレビ局から私にコメントの取材申し入れがありました。

“万人がある程度納得し、すでにわんこを飼っている人々がちょっと注意すれば防げた事件”であるかのようなコメントを期待しての申し入れだったように感じました。

が、私は「私への取材はやめた方がいいですよ。今のようなわんこの育て方をしている日本社会では何が起きてもおかしくないと思っていますから。それなのに『ペットは家族の一員』とかしゃーしゃーと言ってる時代ですよね」と辛口のコメントをする旨を伝え、さらに「今の時代、迷惑かけずに避難所生活できるわんこと飼い主がいったいどれくらいいると思いますか?」と追い打ちをかければ、取材の主は危険を回避するかのように電話を丁重に切りました。

だって普段のテレビ放送ではペットショップの現場中継とかいって
「いやぁ、わんこに囲まれて幸せです!可愛いですねぇ」と呑気な感性に浮かれた表現で利益を生む番組を構成させているわけですから、カメを飼育するような感覚でわんこの生体販売を行っている業界に対して滅多な現実は放送できません。

でも、メディアですから専門家の意見を前面に立てたようなふりをし、自らの責任だけは回避しつつ、巧みに世論を誘導するかのようにまとめた結果が
『ゴールデンレトリーバーのような大人しいと言われている犬種でも、このようなことが起きるのですから、あくまでも犬はイヌと捉えて、専門家のアドバイスを受けながらちゃんとしつけをするのが必要なのかもしれません』と活字になり放送もされる。

バカか、私は思う。

千葉でベトナム国籍の女の子リンちゃんが殺された。
一件でも忍びないのに似たような事件が毎日報道される。
シリアでサリン爆弾がさく裂し、たくさんの子供を含む人々が殺された。
国際面ではそんな報道も日常だ。

『人間のような大人しいといわれている動物でも、このようなことが起きるのですから、あくまでも人はヒトと捉えて専門家のアドバイスを受けながらちゃんとしつけをするのが必要』・・・
前述のわんこについてのコメントと重ねてみてごらん。

人は立派な大学を出ても、『首を吊るために賢く生きてきたのか』と悲しくなる悪さをすることもあれば、環境を破壊し、身近な人すら欺き、殺すこともありますが、わんこはちゃんと育てれば、まず滅多なことでそんなことはしません。

あのゴールデンの飼い主を責める意図も、あのゴールデンレトリーバー(きっと名前があるのでしょうけど)を擁護するつもりもありません。

ただ、私たちは今の自分がどこにいて何をしているのか、どんなスタンスで暮らしているのか、を知っておくべきではないかと思っただけのことです。

人々はわんこについてあまりにも無知で失礼です。
わんこは育てられたように育っていて、私の主張について『そうだそうだ』と感じる飼い主ですら、その一員であることに気づいていないことに根の深さを感じております。

自分のわんこは可愛いに決まってる。
そのわんこがちゃんと社会の一員であるために、普通に育てる大切さに思いを馳せ、学べるしくみがあればいいですね。

うちのわんこ、酔っ払いのおやぢにここまで書かせてくれました。
君と暮らせて私とKは幸せでした。
ハッピーバースデイ、アモ!
 

記憶に残すカフェ・ガーデン 2017年04月11日(火)

  春のガーデンはひっそりとオープンしております。

もう、どこをどう走っても大丈夫な状態なのですが、実はあまり宣伝はしたくないのです。

カフェのガーデンはあくまでもスペースであって、ドッグランというくくりで紹介したくはないのです。

つまりはドッグランという目的でのご来店は『ちょっとお控えください』と正直に申し上げておきますね。

というのも、市内の大きなドッグランが昨年閉鎖になってから、その代替場所を求めたお客様の来店が増えているように感じるからです。

さらに、ドッグカフェナガサキの『ドッグカフェ』という概念は、
世の中にはちゃんとしたわんこや飼い主がいるのに、わんこ連れで美味しい食事をとれるお店がなかったし、わんこ育てを学びたい方を受け入れるお店がなかったから開業したということをお知りおきください。

ドッグカフェだから、吠えようが粗相しようが『何でもアリ』なんていう了見のお店ではないということです。

商売としては大きなマイナスになるのですが、スタンスを示しあらかじめ公開しておいた方が、利用されるお客様とお店の関係においては大切ですよね。
ゴールデンウィークも近いのですから…

・おりこうなわんこ
・お利口でなくてもちゃんとしたいと努力している飼い主さんのわんこ
・その飼い主さん
・とんでもないわんこと一緒に、仔犬育ての相談をされる飼い主さん

そんな方がカフェのお客様と言えるでしょうかね。

逆に言えば
・わんこが吠えたり他犬にちょっかいかけてるのに無頓着な飼い主さん
・成犬なのに未去勢のワンちゃん
・マナーベルトをしているから、「ちゃんとしてます」というわんこと飼い主さんには『なんか、なんかなぁ』と正直思ってしまいます。

つまりはイヌと暮らす方々の憩いの場ではなくて、わんこと過ごすという共通の感性を持ってる人々の空間がカフェなのかな、なんて思っています。

9月頃までの営業ですから熱心であり楽しくやりたいものです。
 


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