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今夜は箇条書き
1.いつの世も殺しあう結果を生み続ける宗教なんてクソ喰らえだ。 あいつら何教えてんだろう? 自分の親兄弟が殺されてなお、赦しあい平和を求める人間に対して… ちょっと昔、軍部は国土を測量するために必要な三角点を未踏の剣岳周辺に作ろうと奮闘し、山岳会は軍に負けじと初登頂を目指した。 果たした登頂の先にあったのは、修行の山伏が残した小さな祠(ほこら)であったという。 宗教とは厳かにかくあるべきなのだ。
2.領土問題でとりわけ日中は振り上げたこぶしの落としどころがなく、地域限定的な戦争状態になっている。 韓・ロとの関係もしかり。 どんな結果に終わろうとも、短期的な決着しか得られないはずだ。 戦勝国は直近の戦果を後ろ盾に要求をしてくるし、敗戦国は法的・歴史的な言い分がある。 どちらも維持するのに金がかかる小さな島に魅力があるのではなく、そこから広がる領海の資源と国際法それに軍事において譲れない側面があるのだろう。 ならば一時的だが少なくとも次の紛争まで継続し得る解決法が見えてくるはずだ。 例えば漁業権の共有化など。 争うことなく数百年継続できることを切に望みたい。
3.そったら小難しい問題より、カフェには16日(日)のゆうまりシェフ夫妻不在問題の方が現実的である。 あのバービーズ(婆美)が一日限り復活したとしても、その慌てふためき様は想像するだに気が滅入る。 もし、仮に、万が一、ご来店されたなら、黙って出されたものを大人しくお召し上がりいただければ幸いである。 『今日のスムージーは?』なんて野暮なご質問など無きようお願い申し上げます。 もちろん、その分私が愛想よく接するよう心掛ける所存で御座いますの、存分にご活用くださいませ。 どうかひとつお察しください。
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