From the North Country

入院7日目 V字回復 2016年01月11日(月)

  金曜日夜中の呼吸困難のおかげで、三連休後のステロイド治療が3日も早まり本当に助かった。
あのままじゃ絶対3日は乗り切れなかっただろう。
F先生が救急当番であったこと、迅速な判断をしてくれたことに感謝感謝。

疲れて2時間の眠りに落ちた土曜日の夜中1時、目が覚めた私は感動した。
横向きの体勢で深呼吸ができ、肺の奥深くどこまでも空気が吸い込まれる感覚を覚えたから。

翌日からは全開とまではいかないけど、ゆっくりと回復しております。

Kが来てくれたり、来れない時はアモとの散歩の動画を送ってくれたりと退屈することなく過ごしております。

アモはかなり快適な生活を築き上げているようです。

さあ明日から診察を受けることになるでしょうから、より適切な治療が進むでしょう。
月内までには通院治療になればいいですね。

カフェも3日間お天気も良く、順調に営業できたようです。
みなさまありがとうございました。
 

怪我の功名 入院5日目 2016年01月09日(土)

  三連休を前にして、私の頭はどうやって無事に乗り切るかを考えていた。

夕べ消灯時間になってベッドに横になったその時、その不安が一気に膨れ上がり、眠れなくなった。
左だろうが右だろうが横を向いて寝ると、肺が潰されたように呼吸が出来なくなったのだ。
しかも私の楽な姿勢は横を向くこと。でも息をするなら上を向くしかない。
夜中2時過ぎまでま上を基点にどの程度横を向けるのか、そしてどんな姿勢の工夫をすれば呼吸ができるのかを試行錯誤した。

朝になり、様子を見にきた看護師に夕べの苦労を話すと、「今日先生が救急の当番だから出てるんで伝えておきます。」
との話に心強さを感じた。

9時半に担当医F先生が来られて、火曜までは無理と判断。
「長崎さん、状況証拠は揃ってますので好酸球性肺炎とみて今日からステロイド治療を始めましょう。いろいろ説明がありますので奥様呼べますか?」

10時にKが駆けつけ説明を受けた。
いろいろあるけど、そのほとんどがKと私を安堵させてくれるものだった。
私が一番安堵したのは、火曜日のあの肺を溺れさせる検査が無意味だからとキャンセルできたことだった。
呼出を受け、涙目で駆けつけたKにも笑顔が見られたのも嬉しかった。

ともあれ、今日から本当の意味での治療が始まりました。
昼に飲んだ薬が、実はラムネだったとしても、気分と体調はクリスマスから続く悪化を脱して、ようやく上向きになっております。

夕食前の血糖値が驚くほどのものであったりと、これからの困難があるでしょうが、次へと今日踏み出せました。
 

入院4日目 2016年01月08日(金)

  昨日の昼前、1時間ほど時間があったので許可を得て周辺の散策に出かけた。
足腰が弱るのを心配してのことだったが、結構楽しく過ごした。戻って体温を計ると8度6分。無理は出来ないと自覚した。

さて、今日は朝からCTとレントゲン 血液検査。
いよいよ今までの抗生物質治療が効果なかったことの確認。
午後になって担当医F先生が、ニコニコしながら「やっぱりダメでした。入院時より悪化してます」と丁寧な説明をされた。

明日から三日間の連休に入るため、次の治療は12日までおあずけ
「火曜日は気管支鏡検査をしますね。胃カメラみたいに口から入れて
あ、大丈夫。食道じゃなくて気管支に入れるからゲーゲーならないし
あと洗浄液を流し込んでそれを回収して検査と内視鏡で組織を切って、そうそう切る前に痛いかどうか聞きます。ただ声が出せないので合図の仕方は当日教えますね。
あ、大丈夫。毎週8人くらいやってますから
去年は検査に伴う偶発症は1人もいませんでした」

つまりは肺の中に洗浄液を入れて溺れた状態にするけど、一定の確率で起きうる危険な事象は昨年はなかった。
それってつまり私の確率が高くなるってことか?

すぐに息が上がるけど、ともあれ、元気に病人やっております。
明日からの三連休カフェをよろしくお願いします。
 

入院2日目 2016年01月06日(水)

  昨日から明後日まで続く点滴は治療目的ではなく、抗生物質が効かないことを確認するためのもの。
普通の肺炎ではないことの確認です。
だから日々体調は悪くなっております。
まあ先生を信じて頑張ります。

この病院の食事は味はいいけどショボい。
だからついでに太り過ぎた身体を絞ることができるよう頑張ります。

今日の午後、上半身全体にでた湿疹を検査するため皮膚科に呼ばれました。
ドクターは首から高そうな一眼レフを下げ、カメラマンです。
「検査の為鉛筆の頭くらいの皮膚を切りますね。痛くない痛くない。ちゃんと局所麻酔しますから」と言ってうつ伏せに私を寝かせ、アルコール消毒しながら「でもねこの注射は痛いからね。それと鉛筆の頭くらいのというのは、先っちょじゃなくて、消しゴムがついてる方ね。だからふた針縫いますからね。」
カシャカシャと自分の体勢を変えながらカメラマンやっておりました。
 

お知らせとお願い1 2016年01月05日(火)

  皆様明けましておめでとうございます。
本年もドッグカフェナガサキをよろしくお願い申し上げます。

昨年末から私が体調を崩しておりましたが、本日より原因不明の肺炎のため入院しております。
入院期間は未定ですので、特にわんこの躾け相談やレッスンをご希望の方にご迷惑をおかけします。

カフェ常連のお客様には、何かとご協力をお願いします。

お泊りについてはKが可能かどうか判断いたします。

やはりKとアモのことが心配です。
数日すれば外出許可が出るのではと大きな期待をしております。
皆様よろしくお願いします。
 

年末のお礼とご報告 2015年12月28日(月)

  昨日27日で本年のカフェの営業は終了し、今日愛犬の美容室の営業も終えました。
今年も1年間ドッグカフェナガサキをご利用いただき誠にありがとうございました。

今日は朝からカフェの床に洗剤を撒いてデッキブラシで磨き、1年の汚れを落としました。
真剣にじゃなく、シャンプーにやってきたゴールデンのあんこ・金時、ハスキーまがいのラヴィーと遊びながらね。

毎日拭き掃除と簡易消毒をしており、週に1回は念入り消毒もしているし、もちろんなんかあるたびに処理はしておりますから基本綺麗なカフェではありますが、まあ長年わんこと暮らしてきた私の年末の儀式ですかね。

さて今日、ファーガス募金の今月分を入金してきました。
・12月7日板○様より2,000円お振込み
・カフェ募金21,491円(内お札13,000円)

これまでファーガス基金に寄せられた浄財は
104万9022円!!!
目標額の150万円まで、あと45万978円となりました。
年末ジャンボ10億円がファーガス基金をご存知の方に当たれば一気に満願成就となるはずです!
どうか神と仏様のご加護を!!!

150万円はNさんの介助犬ファーガスが一生を送るために必要だと思われる予想金額です。
交通事故で障害をおったNさんは介助犬ファーガスがいることで結構それなりの生活をすることができます。
結構それなりの生活をするのに、Nさんに金銭的な負担があっては、苦しいし社会的になんかおかしいですよね。
だからその分をNさんとファーガスを知ったすべての人が少しずつ継続して支えれば何とかなると思って始めたのがファーガス基金です。

【ファーガス基金】'12年9月20日開設:目標額150万円
振込先
※ゆうちょ銀行(郵便局・郵便口座)からは
記号;19050 番号;33999621
※他金融機関からは
【店名】九〇八(読み キュウゼロハチ)
【店番】908
【種目】普通預金
【口座番号】3399962

名義はナガサキフミアキとなってしまいますが間違いなくファーガス基金として管理しております。
通帳はいつでもカフェにて開示できます。

是非ご協力とご支援をよろしくお願い申し上げます。
 

獣医さんガンバレ 2015年12月22日(火)

  9月にニコチン・タールを断ってから3か月。
12月になっていろんな体調不良がやってきて、その治療を行った。
ひどい目にあったけど、歯周病、ぜんそく、肺炎…
おかげでどれも今は治った。
けど、薬の副反応があった。
それが一昨日からの2日間にまとまったから結構きつかった。
整形外科でも診てもらった。

激しい下痢、歩けなくなるほどの股関節の痛み、血便。
それに“何でもおいしいから食べまくる自分じゃない自分”。
いやいや大変でした。

下痢や血便は自分のことだから何とでもなるけど、痛みと脱力感があってアモを1階から2階へと運べないのが一番の課題だった。
Kが頑張ってくれて、階段の途中でへたばる私をも支えながらアモを運び上げた。
昨日と今日は娘夫婦が助けてくれました。

医者の判断も含めて、治療後の私の体調不良はどうやら抗生剤かステロイドの副反応があったと理解している。
薬をやめて随分と楽になってきた。

わんこの飼い主は愛犬にステロイドを使用することを過度に警戒する傾向がある。
カフェでもわんこの医療については話題に上ることが多い。
だから獣医師は適切に使用することで、効果があることを丁寧に説明している。

今回感じたのは、私が日頃接する獣医師の方がステロイドに対する効果と配慮を心得ており、人間の医者の方がその意識に欠けているのでは…ということ。

“明白”に“たぶん”というのはないのだろうけど、たぶん明白なこととして私は獣医師の総合診療医としての資質に敬意と信頼を寄せている。
物言わぬ動物。代弁するいい加減な飼い主。
取捨選択しながら、しかもステロイドなどの魔力の切り札を封印し、それ以外の方策を探る獣医の方が、人間の専門医よりたくましく感じるのは私だけだろうか?

獣医師は凄いと思う。
自分が今月病院にかかってより強く思う。
救急であり総合であり確実であれ!と願う。

間違ってもいいんだよ。
誰だってそういう生き方にあこがれ、許せるんだから。
許せないのは言い訳と何もしないことのほう。

抗生剤でもステロイドでもなく、アルコールの正反応でわめいてみました。

今日からカフェはメリークリスマス!!
 

今年の冬を楽しもう! 2015年12月18日(金)

  11月に40センチを超えるドカ雪が降り、それが丁度消えた翌日の今日35センチの雪が降った。

小樽、岩見沢、留萌…日本海側の地域で年によってドカ雪に見舞われるターゲットがある。
今年は札幌なのだろうか?
順番なら受けて立ってやる!
だって本当に毎年『気の毒に』って思っていたから…

定休日の今日は2週に1度のアモのオゾン療法の日。
7時前から30数センチの雪を飛ばし、明日からのガーデンはどんなに大型犬が走り回っても汚れない準備を整えた。

実は私は、何かが原因でアレルギー反応のIGEが正常値の9倍近い数値となり喘息となって、「肺が真っ白ですよ」と肺炎を指摘され1週間毎朝点滴を受けていた。

今朝、「点滴は今日で終わりです」との言葉を受けて、千歳の森をアモとたっぷり歩き、深い深い呼吸を2時間楽しんできた。
札幌と違い、千歳の雪は8センチ程度で快適な散歩コースが出来上がっていた。

ちょっと息苦しいけど気分はいい。
アモは足腰に不安があるけど、結局は同じように感じているに違いない。
辛いところがあるからと言って養生ばかりしていると結局は使えないことになってしまう。

使えないのに長くいることを『良しとしない』、というのは皆それぞれあるのだろうけど、私の世界ではイエスだ。
だから動けるうちは存分に生きたいと思っている。

2時間も歩くとちょっとした登り坂でアモは後肢がへたれ、潰れて動けなくなっている。
10メートル先で振り向いた私が気づいて、後肢を持ち上げ「頑張れ」と声をかける。
アモは何事もなかったように立ち上がって歩き、淡々と歩き、小動物の痕跡を辿り、笑顔になる。

1年以上前に諦めかけていたアモとの暮らしが今日もできた。
今日アモと歩いたスマホのヘルスメーターは1万歩を優に超えていた。
美味しい空気、エゾリス、キタキツネ、エゾシカ、その姿と痕跡を感じながらの散歩だった。

これから深くなる雪が続いて、アモは歩く機会を奪われ加齢が加わり、そのままの流れで放置するとまもなく生きた屍となる。
個体差があるからどう判断するか私は問われるだろう。

さあ、北海道の冬が始まった!
これからも思い出を積み重ねるぞっ!!
 

滅多にない、いい一日だった。 2015年12月13日(日)

  暖かい日が続いて、先月たくさん降った雪を大事にため込んでいたガーデンも、周囲はだいぶ解けてしまった。
犬たちは中央にある雪だまりを土俵のように見立て、そこからはみ出ないように遊んでいる。

今日は良い一日だった。
のんびりとした午前のカフェ。
それなりのお客様の来店があった午後。

暖かい一日。
暗くなってから我が家の愛犬アモが選んだ散歩コースは6000歩の久しぶりのコース。
まだこんなに歩けるんだ、と嬉しくなった。

夕食後のテレビではサッカークラブチームの世界一を決める戦い。
開催国の特権として参戦しているサンフレッチェ広島の素晴らしい3ゴールに狂喜した。

極めつけは男子フィギュアスケートの羽生結弦くんの異次元の演技。
こんなに感動した前日からのショートそれと今夜のフリーは過去になかった。
見ることができたことそのことに感謝した。

2011年のあの日、結弦くんは仙台にいたという。
今夜の彼には陰陽師だけじゃない人々の思いが宿っていたと思う。
本当に素晴らしかった。

エキシビションでのヘルナンデスのコミカルな演技がすべてを讃えてくれていたようでまたうれしかった。

うん、いい一日だった。
そう思える日って滅多にないよね。
 

源流 2015年12月08日(火)

  わんこを飼うときは、むしゃくしゃした時じゃなく、自分にゆとりがあるときにしましょう。

どうせ、犬種選びの知識もなく、「かわいい!!」とか「目があった」とか情緒的に買うのですから、せめて対処できる“ゆとり”のあるときに買う方がわんこにとってはマシな暮らしが期待できます。

「わあ可愛い!!」の後には、“しっこたれ”“うんこたれ”が確実にあって、餌を与える面倒や、いたずら・騒音・噛みつき・かまってくれ攻撃・おいおいそれ食べて大丈夫?問題などが続々と連なります。

放置すると状況は悪化の一途をたどり、放棄するとあなたが処罰されます。
そして真面目に対処しようとすると、生活が変わります。

しっこやうんこは慣れで何とかなるけど、破壊されたり噛みつかれるのはカチンとくる。
吠えたり周囲に迷惑すると、自分だけの問題ではなくなる。

とかく犬を飼うというのは面倒なもので、大きな声では言えないけれど、決してお勧めできるものではございません。

大方の男はこの先の想像なく犬を飼い、あるいは女の意向を受け入れて飼い、将来犬そのものに自分以上の価値を女が感じることを想像しない。

女は女で…それなりの先を読んで飼うことになる。
そして、わんことの暮らしに過剰に満足することもあれば、うまく育てることに強い興味をいだいたり、ダメ犬を異常に擁護したりする。

今夜は何を書いてるんでしょうね。
わんことの暮らしを大切にしてくださいね。
 


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