From the North Country

これが今の札幌の夏 2010年08月16日(月)

  眞知子の命日でもある送り盆(16日)を終える頃が、札幌では『涼しくなる時期』の代名詞にもなっている。
海水浴をするには寒過ぎるし、夜には1枚羽織って丁度心地よいという時期のはずだ。

それなのに日中は30度を平気で超え、深夜になっても室内は暑苦しい。
何年も前から『もう、これが札幌の夏だよ』と頭では分かっていても、なかなか受け入れられない。
暑さだけではなく、湿度の高さ・日照不足・エゾ梅雨・集中豪雨…
ああ、やだやだ!
冬は酷寒と豪雪なのに、春はあっという間に過ぎ、夏がこれじゃ一年中が試練の街になってしまう。
せめてこの秋だけは豊かな恵みと澄み切った爽やかな気候をもたらして欲しい。

カフェで遊ぶ若い犬たちの体温上昇を気にせず、また落ち着いた犬たちが日向ぼっこする様をのんびり楽しみながら世間話ができる日々が長く続いて欲しい。

あ、その前にカフェの遅い夏休みをちょっと頂くかもしれません。
来月辺りの『臨時休業のお知らせ』にご注意下さい。
 

ブッ飛ばせ! 2010年08月10日(火)

  タバコを吸う人間は、朝目覚めた時から吐き気を催し、歯磨きをする時点で『オエ』っとなる。
酒を飲む人間は、夜中になって秋を思わせる涼しい風が吹いているのに『あじいー!』と叫ぶ。

両方をたしなむ私なんぞ、『オエ』と『あじいー』の連発で、自虐の人生を駆け抜けている。

そんな今日、『育犬ノイローゼになりそう』と、カフェを訪ねてくださった親子がおられた。
・犬を叱っちゃいけないんですよね。
・今を耐えればいい子になるんですよね。

周囲の人からそう言われるものだから、耐え続けているのだけど、『もう自分がどうにかなりそう!』
と心が悲鳴をあげている訴えであった。

「ブッ飛ばせばいいんですよ。ご自分の子供なら見兼ねた時にはそんなこともあったでしょう?あなたは仕事で犬と暮らしているんじゃなくて、好きで飼い始めたのだから根底には揺るぎない愛情がある。だからブッ飛ばす権利と責任があるのです。」

犬を育てる基礎知識を部分的に説明した後で、私はそうアドバイスした。
極端な表現もした。
「あなたの子供が仮に噛まれたとして、子供が血を流しているのに犬は無傷でいるなんておかしいでしょ。ヒステリックではなく絶対二度としないためにグーの音も出ない制裁を加えるべきです」

当然、その家族には適切な助言だと思ったからそう言ったのであり、すべての飼い主に対する助言ではない。
こんなことを書くとすぐに国家間の紛争や人間同士の確執と同様なイメージを抱く飼い主が多いけど、ことは飼い主と愛犬の問題である本筋からずれてはいけないのだ。
イヌを暮らしやすい家庭犬にするために多くの選択肢が人間にはある。

誤解を与えやすいし批判をしやすい文章を今夜は書いてしまった。
でも、ひとつはっきりと分かったことがある。
今夜のテレビ番組でも有名なイヌの専門家が出ていてアドバイスしていたが、
・いわゆる専門家はイヌをイヌとしたままうまく社会になじませるというスタンスでアドバイスしているのに対し
・ゲストに出ていた著名人や多くの飼い主は、イヌを犬として暮らしたいと考えており、それなのにちゃんと育ててないから結局はイヌと暮らしている事に気付いていない。
・私の考えや手法は、イヌを犬に育てるためのものであり、だからそれは犬よりも飼い主に働きかける要素が多いのである。

アルコールが発熱しIPADで全体が見えない中で書いてしまった。
意味が通じる文章になっているか今夜もわからん。
 

親がついていながらアホすんでねぇど 2010年08月09日(月)

  この2年、散歩の際に時々出会う黒柴がいる。
その都度、私とアモは不愉快になる。
犬に対してというよりその飼い主に…

一本道の100メートル先であっても、その黒柴は私達を発見すると伏せたままじっと見つめ、私達が接近し通り過ぎるのを待っている。
飼い主もまた根気良くリードを持ったままじっとしている。

通りすがりに飛びつこうとすれば飼い主はリードを抑える。
「じっとだよ。だめだよ。まってだよ。」
そんな声が聞こえることもある。

『ええ、ある種の犬にはよくある光景ですよね』
そんなふうに同調される読者には『渇っ!』を今夜与えよう。

冗談じゃない!

野獣が獲物を捕獲する前の体勢を何故一本道で取らせ続けるのだ!
しかも見ず知らずの人と犬に対して。(注。遊び心を持った犬が既知の犬同士で行うことは問題ない)

通り過ぎるまでの100メートルもの間、相手がどれだけの緊張を強いられているのか思いやる感性すらない人間だ。
おおよそ『自分の犬はいつもこんなんで、実は遊びたいだけの友好的な奴なんですよ』とでも言いたいのだろう。

『うちの犬は大丈夫ですから』と、ノーリードだったりフレキシブルリードを伸ばして、見知らぬ他人の犬に平気で接近させる“アホ飼い主”と同じだ。

相手の犬の性格やその飼い主の不安など意に介さず、自分と自分の犬のことしか考えていない“偽者の良心的な飼い主”が、この社会から犬が排除される大きな要因となっていることに気づきもしちゃいない。

反論もあろう。大歓迎だ。

じゃあ、あなたの“おりこうさんなわんこ”がノーリードで尻尾を振り振りして、ちゃんとリードに繋がれていた見知らぬわんこに接近した途端噛み殺されることが仮にあったとしても受け入れられるのですね?

じゃあ、あなたの息子さんが、一本道で飛びつかんばかりの体勢をとり100メートル先の女性をじっと見つめて待っていたら一体どういうことになるのですか?
『自分の息子はいつもこんなんで、実は遊びたいだけの友好的な奴なんですよ』と法廷で証言するのですか?

伏せて相手が来るのをじっと待つなんて、例え愛犬がそんな振る舞いをしたとしても『やめろ!無礼だぞ!』と、たしなめるのが普通の人間でしょ。

多くの場合、たまたま暮らしやすく言うことをよく聞く愛犬と出合った人間に問題が多いように感じる。
大変なわんこを一生懸命育ている立派な人々を日々見ているからかもしれない。
このことへの反論には勝てる準備がない。

古い人間だとお思いでしょうが、私は犬よりもちゃんとした人々をこれからも応援させていただきます。
 

シーザー・ミラン 2010年08月06日(金)

  過去の仕事の性質上、何カ国数十人に及ぶ盲導犬訓練士たちと議論してきたし、何かの役に立つかもしれないと数多くの家庭犬の訓練士たちのビデオやTV番組も見てきた。
今でも“○○のきもち”とかいう月刊誌を反面教師として定期購入しているし、“○○チャンピョン”という番組に登場するイヌの訓練士の手法なんかも見させてもらっている。
インターネットで犬関係の項目を開けば、魔法使いのような訓練士の広告があって次第に誘導されてDVDを購入する仕掛けがあることも知っている。

だからつまるところ私はうんざりしていた。

そんな状況の中で“シーザー・ミラン”という男の訓練を、先月からKが録画してくれたDVDを通じて見ることができ、『仲間発見!』という喜びを感じている。

不信を抱いていた長い期間の中で、初めて共感できる訓練士を発見することができたととても嬉しく思っている。

彼はアメリカでは既にとっても有名になっているようだし、それなりの地位を得ているようだから私が評価するのはお門違いなのかもしれないが、彼の考えの8割以上が私のそれと一致していることに驚きと賛同の意を禁じえない。
若いのに『真理を掴んだな』という賞賛の念を感じる。

同時に抜け落ちた部分を補完したくなる面があったり、表には出せない場面が編集されていることが気になったりもしている。

ともあれ、同じようなことをやってる人間を知ったことに勇気付けられている。
人生の先輩から言わせればちょっと甘い部分があるけど若いシーザーは凄いしとても彼には敵わない。

初めて笑顔で討論できる犬の訓練士に出会った気分だ。
 

縁(えにし) 2010年08月05日(木)

  「もしもし、長崎さんですか? ○○さんと一緒に2〜3度カフェを訪ねたことがあるコーギーの○○ですが、覚えていらっしゃいますか?」

私が一番苦手とする“記憶力問題”で、その電話は始まった。

心苦しく思いながらも正直に「ごめんなさい。」と言うしかなかった。

それでも相手はひるまず、「実は、ハスキーだかマラミュートだかそのクロスだか分からないのですが、生後3ヶ月ほどの仔犬を保護しています。交番にも動物管理センターにも地域の回覧板にも出したのですが未だに飼い主が見つかりません。今のところ仲間たちで保護していますが、それぞれ大型犬を飼っているものですから新たに飼う訳にはいかず困っています。引き取っていただける方の心当たりはないでしょうか?」

そんな電話が昨日(4日)あった。

4月にハスキーのチェスを亡くし、すっかりご無沙汰になっていたY夫妻が久しぶりにカフェを訪ねて近況報告の後に去っていかれた直後の電話であった。

不思議な縁を感じながらも、「お役に立てるかどうか分かりませんが、そんな仔犬がいることだけは承りました」と、私は相手に妙な期待感を抱かせないよう自制しながら電話を切り、すぐにYさんと連絡を取った。

亡くした愛犬チェスの空白を埋めるには短すぎる期間ではあるが、定年退職後の気儘な生活をより満たす手助けも必要だったY夫妻。
思惑は一致していたはずだ。

「電話では話せないから、カフェに戻ってきてくださいませんか?」というとすぐにY夫妻は来られた。

『実は…』と切り出した私の話の途中にY夫妻が見せた笑顔が今でも忘れられない。
『うちで引き取ります』
夫婦の即断は、まるでそんな巡り会いを待っていたかのようであった。

『この子は絶対幸せになれる。』と実感した一瞬であった。

かくして一夜明けた今日、Y家にコロンコロンした仔犬がやってきた。
「よろしくお願いします」と深々と頭を下げられるY夫妻。

どうしよう!
可愛いけどこの子の将来と暮らしやすい生活をすべて請け負う責任まで持てないよ。

カフェの皆さん!
まだ3ヶ月程度の仔犬です。みんなで育ててくださいね。
私なりに見守っていきますから。
そしてY夫妻に祝福と再びのウェルカムの言葉をよろしく!
なにしろすべてのことは一日で決まってしまったのですからY夫妻の人生は急展開。
今頃、シーシーベンベンやいたずらでてんやわんやの楽しいひと時を過ごしておられることでしょう。

ご対面はカフェで、ということです。よろしく。
 

地味に宣伝するって難しい。 2010年08月03日(火)

  実は先月からカフェ周辺の電柱広告のデザインを変えたのだがお気付きだろうか?

以前のオレンジ色の広告はもちろん気に入っていたのだけれど、伝えたいことを書き過ぎていたものだから、運転していて目に止まるのは文字よりも色だけであったように思う。

そこで広告会社と相談してデザインを変えることにしたのだ。

「赤地に白抜きの文字で『ドッグカフェ』とシンプルな表示にしたい」と私は希望を伝えた。

ところが、看板や広告に関しての規制が厳しくなっていて、これまでのオレンジ色の電柱広告すら審査で認められなくなっている現状を担当者は教えてくれた。

それでも「シンプルにしたい」という思いで、白地にグリーンの新しい電柱広告に差し替えた。

すると、「通り過ぎたじゃない」とか「曲がる場所間違えちゃいました」
お客様やスタッフから、そんな声が聞こえた。
予めお知らせせずに申し訳ありませんでした。

やっぱり皆さんは文字ではなく色で把握されてたんですね。

ところで、カフェでは一昨年に、札幌市内全域でバスの運転席の後ろの画面に映像広告を流し、今年は一部バス停案内の時にCMが流れる音声広告を出している。
笑えることに、それを『見て』『聞いて』来店された方はこれまでのところ皆無!
どうやら客層というか媒体が違うことに今頃気付いた。
情けない経営者である。

カフェはとっても小さいから、たくさんの方を受け入れられないけど、地味に新規の客足を伸ばして行かくてもいけない。
その辺の宣伝はとても難しい。

やっぱ思うに、私どものカフェに相応しいのはクチコミなのだろう。
2003年の12月にオープンした時だって、黙って開店したことを思い出す。
あの時は盲導犬時代の仲間たちがフル回転して支えてくれた。

よーし、今後は広告宣伝費をクチコミの方に回そう!
で、それってどうやるの?
相変わらずダメな経営者である。
 

本当かなあ? 2010年07月31日(土)

  先日、あるテレビ番組で、東京では有名らしい獣医師や動物行動関係の人たちが出演し、『科学的に立証され、きちんと作られたドッグフードに副食を混ぜたりするのは、犬の栄養バランスを自らが崩すことに他ならず、それは厳に慎むべきである』という趣旨の発言を、さも常識のごとく鼻でせせら笑うように語っていた。

『本当かなぁ?』って思う。

一生ドッグフードだけでそれ以外を主食として与えないのが何にとってどういいのか?
明確なのは実験動物として飼育されている犬についてのことであり、実はテレビに出演していた彼らも彼らの愛犬には別の対応をしているのである。

情緒的な言い方をすれば、私達人間は毎日栄養バランスの整った食生活をしていますか?
それをしてない人間は病気ばかりして早死にしてますか?

ちょっと科学的な言い方をすれば
獣医さんに行って処方食とか療法食なんて貰ったことはないですか?
普段からきちんとドッグフードを食べさせていたのに、愛犬の具合が悪くなるとそんなものを買わされる。
その処方食のフードメーカーはいつも食べさせているドッグフードのメーカーだったりしていませんか?

おかしいと思いませんか?
フードメーカーは自社のドッグフードを食べさせ続けた犬たちに起こる様々な病気に対応するフードを予め作って動物病院で販売しているのです。

『総合栄養食』なんて言葉を信じちゃいけません。
我々の愛犬は今でも彼らにとっての実験動物なのです。

彼らがどのように研究しても究極の課題が残るのだ。
仮に完璧な食品ができたとしても、毎日毎日同じものを食べさせ続けられたとしたらそれはいつか害になるに違いないということだ。

『季節に応じた旬の物を添えてください』
そんなフードがあればちょっと信頼したくなる。
 

汗にはいろんな汗がある 2010年07月21日(水)

  鳥肌が立ちそうな冷たい風が吹いている。

なにも北海道の快適さを誇張しようとして書いているのではない。
今日は朝からうだるような暑さと、ねっとりする湿気にうんざりしていたくらいだった。

ところが午後3時頃から急に冷たい風が吹き始めた。
湿気もなく爽やかな風だった。
『北海道は夏でも夜になるとカーディガンが一枚必要だよ』
そんな一昔前のガイドブックのフレーズが思い出される夜である。

一体、どうなっているんだろう?
そして今、夜11時半頃にお泊り犬最後のトイレの為にガーデンに出た。
半袖短パン姿の私は震え上がってしまった。
『寒い!』その一言しかない。

お泊りわんこもさっさと排泄を済ませ、『寒いから早く中に入ろう!』と促す姿に驚くばかりであった。

実は今日、カフェの経営者として冷や汗が出る瞬間があったのだが、今夜は敢えて書かずにおく。
せっかく寒いほどに快適な夏の夜に、脂汗が滲むようなことを思い出さないほうがいいと考えるからである。

心落ち着いたいつの日か暴露するかもしれない。
 

これって過保護か!? 2010年07月19日(月)

  先日、我が家の愛犬アモの混合ワクチン接種・フィラリア駆虫薬の処方それに血液検査を兼ねて動物病院に行ってきた。

1.混合ワクチンについて
本当は9歳になったアモには、もう不要の可能性のあるワクチン接種はしたくなかった。
だけど旅行好きな我が家が宿を予約しようとすると『接種証明をFAXして下さい』と決まり文句が返ってくる。
法的に何の問題もない事柄なのだからと問い質そうとしても、相手はただの職員だから『会社のルールですからお受けできなければご利用いただけません』と、にべもない。
仕方なく5種混合をかかりつけの動物病院にお願いすることにした。
普通なら8種あるいは9種を勧められるはずだろうがS先生は黙って5種を打ってくれたのがありがたかった。

2.フィラリアの駆虫薬
私の知識はすでに古くなっているし、何より年を取っている。従って頑固になっている。
昔、この薬が開発された時は人間界ならノーベル賞ものであったと私は感じていた。

犬の平均寿命を短くさせていた最大要因のフィラリアを駆除するだけでなく、回虫など当たり前に存在していた体内寄生虫をも駆虫できるなんて夢のようだったからだ。
“イベルメクチン”というその成分の響きを聞いただけでワクワクした時代だった。

アモにもその系統の駆虫薬を処方していただいている。
ただ、ちょっと気になるのはその処方の仕方である。
賞味期限が30日の食品があったとしよう。
期限切れ前にはその食品は安売りされるし、消費者もそれを承知で購入し、健康被害なく過ごしている。
すなわち、月に一回という処方をしなくても効果は現実的に作用しているのだ。

動物病院の経営にも関わるから大きな声では言えないけど、フィラリアの駆虫薬は4週間の効果ではなく、5週間もあると消費者としての知恵を働かせれば、一年で一ヶ月分の節約ができる計算が成り立つ。(フィラリアが体内に侵入しても、5週後に駆虫できるとの意)
こすいけど知恵である。

3.血液検査
これについては曖昧に書いておく。
何故ならアモは毎年血液検査を受けているのに対し、私の最後の検査は5年ほど前であり、しかもその結果は私より優れていて、共通しているのは総コレステロールが高いということ。

『あいつの方が長生きするなんて許せねぇ!』
犬の方が『先に逝くもの』と考えていた過去に決別する時期がきたようだ。
 

『引き返す』という判断の練習 2010年07月18日(日)

  本州でゲリラ豪雨をもたらした梅雨前線が、今日からの北海道の天候に影響を与えるということだったので、せっかくの三連休のアウトドアを控えた方も多かろう。

幸い今のところ普通の曇天と小雨だから『キャンプに行けばよかった』と後悔されているご家族もひょっとしたらおられるかも知れないが、『あなた方の判断は正しかった』と敢えて言わせていただきたい。

もし出かけて、豪雨や強風・落雷による災害に遭遇していたら『ばかじゃないか!』
そんな非難を受けても仕方のない状況だったと思うからだ。

天気図や気圧配置を見ると、雲の流れは道東寄りだったし、等圧線もそんなに混んではいなかったから『大きな崩れにはならない』と予想された。
それでもゲリラ豪雨をもたらした前線の末裔であり、等圧線は南北に伸びていたから警戒すべき状況ではあったのだ。

昨日、アウトドアの達人のYさんがカフェに現れた。
まるで遊牧民のようにこの時期の週末はキャンプ生活を過ごしているYさん。
『今回は家内の体調が悪くてね』と、さらりとキャンセルした理由を告げられたが、天候予測による判断があったことは明白だった。

何でもわんこのしつけに結び付けようとする悪いくせが私にはあるが、日頃のわんこの振る舞いや反応を敏感に感じて、
・これは問題ない。
・これは要注意。
・これはこの子の個性、特技、特徴
なんて、まるで天気図を見るように判断することがある。

天候は自然を受け入れるしかないが、わんこは“天気図”をみながら対処し“育て上げる”ことができるから…

まあ、長い目でみれば今の異常気象も人間が作り上げたものなのだろうけど…。
 


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