From the North Country

長崎は今日も雨だった 2009年07月27日(月)

  (ドッグカフェ)ナガサキは今日も雨だった。

ヤホー!の地域予報では午後から晴れ間が見えるはずだったのにだんだんと雲行きが怪しくなり、結局はこのザマーだ。
北海道なのに冷房でもなく除湿の為にエアコンをかけるなんて屈辱以外の何物でもない。

九州地方は熱帯雨林に変化し、関西から関東にかけてはヒートアイランドという人工的熱帯となり、東北のりんごが徐々に北海道の名産となり、お米すら昔から道産子の多くが内地米を食していたのに、今では道産米のほうが明らかに美味しいものだから殆どの道民は“米チェン”してしまっている。

その旨い米を今作っているのが3年前の8月に死んだ眞知子の次女が嫁いだ農家だ。
奇遇にも洞爺湖のいつも私達がキャンプを張っている場所から数分のところに住んでいる。

「『ななつぼし』が美味しいよ」と言うからお願いして買い求めた。
旨かった。
そのことをKも『最新情報』で紹介している。

それを読んだ方から今日もご注文を頂いた。
ありがとうございました。
心からのお礼を申し上げます。
私はただ、“眞知子の形見である娘をいつまでも見守ってあげたい一心”なのだが、そんな柔な想いではなく農家で働く二人は米そのものの旨さで勝負をかけているようである。
頼もしいではないか!

生後4ヶ月にならんとするバーニーズを今日レッスンした。
「先日、同じバーニーズを連れた飼い主さんに出会ったんですよね」と飼い主さん。
「可愛いなぁ!触りたくて仕方がないんだけど出来ないんだよ!」と相手のおじさんが叫んだとのこと。
「どうしたんですかぁ?触ってもいいんですよぉ!」と言うと、その答えが洒落ていた。
「触ろうとしてこれ以上かがむと『私がバーニーズに引きずられてしまうんです!』」
全く、面白く可笑しな話である。

チャレンジする人間と、振り回される人間。
『自然と闘う』なんてことじゃなくて…

もう無理。酔っちまった。この先どう発展させればいいかは皆さんに委ねる。
おやすみなさい。
 

年を重ねると肩の力が抜けるんだなあ 2009年07月22日(水)

  今日のカフェで二度目の来店のお客様から「フセはどうやって教えればいいのですか?」という質問を受けた。
一瞬ドキッとした。
そういえばもう何年も犬に『フセ』なんて教えたことがなかったし、その必要性を感じてもいなかったからである。
技術的なことはお手の物だから一応は説明しておいた。

『フセ』というのは服従訓練において重要な意味を成す。
お手やお座りのように犬にとって遊び感覚で違和感なく受け入れられる項目とは違い、ある意味で“絶対服従”を求められる姿勢であるからだ。
だから多くの訓練士は『フセ』を重要視する。

もし私が今も盲導犬なり使役犬の訓練士であったら、日々の基礎訓練において『フセイ!』と指示することを日課にしていたことだろう。

だが幸いにも私は健常者で我が家の愛犬アモは単なる家族である。
社会的に『きちっとした訓練』が必要なわんこではない。
別に『しつけなんてどうでもいい』という意味ではなく、1歳や2歳の段階から『型にはまった服従行動』を飼い主の命令で行う厳格性を求められているわけではないということだ。

今の私の仕事は『暮らしやすい家庭犬を育てるお手伝い』である。
この仕事に慣れてから違和感を感じ、時にはザワッと鳥肌が立つ瞬間があることを告白しておこう。

それは訓練士や使役犬でもない犬の飼い主が『スワレ(シット)』『フセイ(ダウン)』『マテ(ステイ)』と厳格に命令する時である。

『普通の犬なのに…なぜ?』と、犬に命令したり飼い主が無理する理由が分からないのだ。

私のレッスンに服従訓練は殆どないか、あってもそれほど重要視はされていないことに今になって気づく。
なのに犬たちは飼い主がカフェで椅子に座れば犬も座りそのうち自発的に伏せてじっとしている。

実はそこに私なりの深〜い考えがあってのことであることを家庭犬の飼い主は折を見て考えていただければありがたい。
 

理屈っぽく思われるかもしれないけど・・・ 2009年07月21日(火)

  今日は膝の調子もまあまあで4件のレッスンをこなした。

初来店の生後4ヶ月のクロス犬は無料お散歩チェックで対応したが、飼い主へのアドバイスはかなり充実した内容だった。

「毎日散歩していますか?」
「いえ、そんなには…」
「ここは静かな住宅街なのにこの子はおろおろしています。『え!何?これ何?あれ何?怖いよう!」の繰り返しです。」
「どうすればいいのでしょう?」
「1回に10分でもいいんです。これから社会勉強をさせてください。この子は今4ヶ月、乳歯が抜け始めていますよね。人間でいえば就学前辺りですか。でもあと2〜3ヶ月ほどで生理がきてもおかしくない年齢にまで成長します。犬の1年は人間の身体で言えば18年にも相当し、心はそれなりに肉体年齢に応じて変化していくものです。自我が芽生え自立心やそれに伴う反抗期もあるかもしれません。可愛いだけで過ごすにはちょっと無理があります。人間のように国語や算数を教える必要はありませんし、お座りやフセなんかも後でどうにでも教えることができます。『教える』なんてことは何歳になっても後から出来ることなんです。でも、『育てること』は今が重要で、毎日が社会科の勉強時間と考えるべきです。勿論、あなたは犬を自ら飼ったわけですから愛情に育まれているなんてことは当然だからここでは省いています。あなたの犬はまだ4ヶ月なのに吠えることがあれば遊びではない唸り声を出すこともあります。通常、その様な反応は生後6ヶ月前からで、現時点でそのような振る舞いがあるということは両親から受け継いだつまり遺伝的な要素が絡んでいると思われます。あなたを脅すつもりは全くありません。ただ、後になって『困った』と思うより、犬育てというのはややネガティブに捉えて、マイナス面をある程度把握して育て方に生かす意図的な刺激が必要なのです。氏より育ちの実践です。そのために必要なのが社会科と道徳の授業なのです。静かな住宅街を慣れるまで歩き、次は人通り車通りのあるところ。さらに商店街や通学通勤の時間帯。目標は札幌駅からススキノまで平然と歩けるようになることです。『教える』ことなんか後回しでいいんです。いいですか、2〜3歳以降の愛犬というのがあなたの作品なのです。」
長々と私は持論を展開した。

「あのぉ、室内でオシッコしたりゴミ箱イタズラしたり咬みつきが酷いんですが…」
「生後4ヶ月でなんにも分かっちゃいない犬をフリーにしてるんでしょ?人間ってなんて馬鹿なこと当たり前のようにするんでしょうね?『明日無事に生きてたらラッキー!』っていう飼い方なのに。』

ああ、話が長くなる。
その後の長い話を今日はカフェで行ったけど…

私は心理学も多少学んだから『記憶』についても理解しているつもりだ。
印象に残る喋り方や理解しやすい具体的引用も多用して脳に残りやすい配慮をしている。
だが、その時にどんなに人々が感心し印象的と感じたとしても、多くのことを伝え過ぎると何も伝えなかったのに近い結果しか残らず、具体的な記憶より『勉強になった』という意味のないものになる事実を恐れている。

いいですか。一度にたくさん質問しないこと。
それでなくとも火がついたら止まらない人間なのですから。
 

自然を受け入れた上で・・・ 2009年07月20日(月)

  これまでのところ今年は冷夏である。
「昨日はとうとうストーブ焚いちゃいました」そんな声もカフェでは聞かれた。
寒いほどに涼しいのはありがたいが、昨日までのような長雨が続くのは勘弁して欲しい。
北海道が最高!と思える6・7月が台無しだ。
なんて、自然を相手に苦情を言っても仕方がない。
あるがままを受け入れ、工夫し、適応し、ちょっとした喜びを見つけるのが小さな人間の営みなのだろう。

雨続きで散歩も儘ならなかった黒ラブのボギーは皮革のリードを綺麗に食べてしまい、ナスカンや金属部分だけが残っていたそうだ。
ひょんなことからたいした喜びを見つけてしまったみたいだ。

ミックスの緋梅は昨日カフェにやって来て、それまで溜め込んでいたウンチをガーデンでたっぷり出しスッキリしたはずだ。
自宅だと雨が降ってたら、ちょっとしてさっと部屋に戻りたがるものだから。

そうかと思えばハスキーのチェスは昨日の雨の中、庭に出したらたいそう気持ちよかったらしく、ずぶ濡れになってもなお家に入りたがらなかったという。
そういえばそんな奴もいる。

黒柴の宗一郎、ラブのさくらやふたば、パピヨンのほのか、クロスのイチ、Aコッカーのオーサー、Mダックスのくれあとれおんetc.達は久しぶりの晴れ間となった今日ガーデンを走り回って蓄積したエネルギーを発散していた。

私はと言えば、雨だろうがなんだろうが『行くぞ』というアモの目力に押されて日々の散歩を続け、晴れた今日の閉店後はより長い散歩にお付き合いし、戻ってからは枝豆横丁・トマト・ビオラ・駐車場のKの気まぐれ花壇の手入れに勤しんだ。

勿論、それ以外の時間も『あるがままを受け入れ、工夫し、適応し、ちょっとした喜びを見つけ』結果的にいつものように酔い潰れそうになっている。
ただ、犬はやらない『今度の定休日の予定』を考えているあたりが修行不足の人間臭いところか。
 

それぞれに旅の思い出が・・・ 2009年07月18日(土)

  定休日に丸瀬布(まるせっぷ・北海道遠軽町・オホーツクのサロマ湖のちょっと手前辺りの森林地帯の町)にあるお気に入りの温泉宿に出かけてきた。

一昔前なら、そこまで5〜6時間はかかる行程だが高速道路が整備中の今なら3時間ほどで行ける。
おかげで途中、岩見沢公園のバラ園を散策し、きむら屋の高遠そばと闇そばをご馳走になり、駅前の岩見沢名物天狗まんじゅうまで味わう時間を作ることができた。

実は今回の旅はKの母とおばさんへの感謝と長寿を祝って計画したもので、宿泊先のマウレ山荘本館はわんこNG(別棟のコテージ3棟はOK)である。
Kの母は喘息もあり、よって愛犬アモは我が家に来て初めてのお泊り留守番となった。

アモは娘のまりちゃんに託した。
アモにはそれとなく伝えてあったので出発するときも『仕方ないなあ』という顔だったのがありがたかった。

アモは私たちが出発した後にカフェに迎えに来た娘と家へ向かったようだ。
いろいろあったらしい。

・マンションのオートロックを過ぎた後、娘の部屋の前で座ったという。『なんで部屋が分かるの?』(そんなの臭いですぐに分かる)

・長い散歩に出て、道が分からなくなって「アモ、どうしよう」って言うと、グイッとリードを曳くからついて行ったらいつもの道に出たと感心していた。(運がよかった。いつもなら知らない道だとどんどん歩いていく)

・朝6時半にカモノハシの縫いぐるみをピーピー鳴らして起こすから「オシッコなの?行こう」と声をかけても動かない。「そうか、ごはんね」って作ってあげたという。(普段6時半に私たちが起きるはずがない。『こいつは使えるかも』と前日から分かっていて試しにピーピーやったら『うひゃー!メシがもらえたぞ』とほくそ笑んでいたに違いない)

『帰りは美瑛の丘にでも寄っていくか』
そう考えていた私たちに「海が見たい」というキンさんギンさん。
「そういえば子供の頃(留萌の北にある)鬼鹿のおじさん家によく遊びに行ったよねぇ」
「そうそう、すぐ前が海でねぇ。遊んだよねぇ。網元だったから時季には大勢の男たちが住んでてさあ。」
ふたりの会話は70年前に飛んでいた。

「よし!その家を探しに行こう!」と私たちは予定を変更し車を日本海へと走らせた。

家はあったが誰も住んではいなかった。
近所の人に消息を尋ねるふたり。
亡くなった事やそれまでの状況・身寄りの現況など親切に説明されてたようだ。
その様子に車の中でKは涙ぐんでいた。

「いい旅だったね」
ふたりにとって思い出の海や親戚の孫が経営するお店を車窓から確認しながら、私は予定時刻を過ぎたアモを迎えに札幌へ飛ばした。

マンションから出てきたアモはそれなりの喜びを見せたものの、2日間の殿様生活に満更でもなさそうな顔をして車に乗り込んだ。

それぞれに旅の思い出が残った二日間だった。
 

変化する感性 2009年07月14日(火)

  犬と暮らすということはイヌを育てるということに他ならない。

いいわんこに巡り会えて10数年を過ごした結果において“犬育て”を論じることは、その気持ちが分からないではないけどそれ以上のまことしやかな主張にまで発展させるのは避けたほうが良い。

“犬育て”とは当たり外れで論じるものではなく、自分の思うがままの犬に育てることでもない。

自分の人生に関わることになった“愛犬”を真正面から受け止め、愛情に包まれた中でも最低限の教えを行い、究極の“ノー!”を教え、その犬の個性の出し入れを実感しながら自らの人生の方向性を学び考えることである。

そのスタートラインして私は『暮らしやすい家庭犬』という言葉を用いている。

犬の個性は様々だ。
・遊び好きな犬がいれば『どうぞお構いなく』という犬もいる
・図太い犬もいれば繊細な犬もいる
・攻撃的な犬もいればおう揚な犬もいる
・賢い犬がいればバカな犬もいる

犬と暮らす人々が抱える愛犬の問題行動のすべては、私が見てきた限りにおいて『まあ、そんなこともあるだろうな』の範疇である。

『コウモリみたいな吸血犬です』(これはありえそうか?)とか『電話の用件をメモする犬』なんて聞いたこともない。

どんな犬でも彼らが行うことは結果的にお釈迦様の手の内にあり、つまりは愉快な孫悟空なのだ。
そして私たちはその孫悟空からたくさんの夢や喜びを貰っている。

にもかかわらず本当に苦しめられていたとしたら、あなたは何者ですか?と問いたい。
人間であることの超越感で余裕を持って暮らしているうちに、無くし忘れてしまった感性というのがあるのかもしれないと思った。

それがいいのかどうかは分からない。
 

黒ラブ/ふたばのこと 2009年07月13日(月)

  「これまでに、あれ以上の態度をとったことはあるんですか?」
咥えたボールを横取りされそうになった時、唸り声をあげる黒ラブ/ふたばの飼い主Oさんに私は尋ねた。
「いえ、ありません。」とOさんははっきりと答えた。

ふたばは私がレッスンを請け負っている若いラブである。
数回のレッスンで基本的なことは教えてあり、ある程度の性格を把握していたが、極めつけの際にどのような態度を示す犬なのかを計りかねていた。

犬は遊びの一環として唸り声を出すこともあれば、それ以上の威嚇的攻撃的態度に出ることもある。
仮に攻撃的態度を示した時に人が制御を行うとどう反応するか?
その辺りの信頼性をふたばは得ていなかったのだ。

その時、初めて来店の陽気なコーギーと遊んでいたふたばがボールを巡って互いに争い状態になった。
まさに『グッドタイミング!』であった。

私は無礼な振る舞いをしてふたばを怒らせたコーギーには目もくれず、その行為に対抗したふたばの皮膚を鷲掴みにして地面に組み伏せた。

“皮膚の鷲掴み”
そんなことをされれば大抵の犬は悲鳴を上げるか、逆切れして咬みついてくるのが普通である。
だが訓練され人を信頼している犬は決してマジ咬みしないことを私は知っている。

ふたばはじっと“されるがまま”でいた。

さて、ここまでを読んで皆さんはどう思われただろう?

年のせいか息を切らせて修羅場に望んだ私は、引きつった顔と事後の状態に息を整えながら笑顔でOさんに語りかけた。
「グッドタイミングだったね。これでふたばが信頼できる犬だと分かったよ。もう大丈夫。」と伝えたのだ。

???とか『何て酷いことを!』と感じた方は、犬と暮らすには要注意なのですよ。

!!!と感じた方には冷静な対応を求めたい。
 

ヤドカリかい 2009年07月11日(土)

  ゼオライト格安販売のことを書いたら早速チワワ/クウ&テンのNさんからメールをいただいた。
Nさん、申し訳ないけど勝手に転載させていただきます。

おはようございます。
いつもお邪魔致しております。

トップベージで【ゼオライト低価格販売】に思わず目が奪われ
〔※ヤドカリの水槽の底に敷いたら結構いいらしい〕の文に思わずニヤリ!
結構いいらしいってもんじゃなく、とってもいい優れ物です!!
ゼオライトのお陰で環境が良いのか、現在わが家での生息記録更新中です。
カビは発生しないし、粒の大きさもちょうど良いのか潜るのにも適しているようです。

いつ生息記録が中断されても良い様にといつも小分けして戴いていたのですが、ここはどーんと1袋販売して戴きたいと存じます。
来週にでも伺えたらと思っておりますので、宜しくお願い致します。
(以上転載)

Nさん、あなたがご注文第1号となりました。
ありがとうございます。
でも、『わんこ用じゃなくてヤドカリかい!』
そう思っていたらちゃんと釧路のSさんから『わんこの屋外トイレ用に』とのご注文もいただいた。
ありがとうございました。

これから口コミで広がっていくことを期待しております。

「実はゼオライトの粉末というか0〜0.2ミリというのがあるのですが、ペット関連で何か良い使い道はないでしょうか?」
仕入先の担当者Iさんから相談された。
私の頭に浮かんだのは軟便や下痢をした時の補助食品だった。
ゼオライトには天然ケイ酸アルミニュームが含まれているから吸着剤としての効果がある。
動物用の飼料添加物として認められている理由のひとつがそれではないかと思っている。

でももっと他の利用法もあるはずなので「ゼオライトを使ううちにお客様にアイデアが浮かびいろいろ教えてくれるかもしれません」と答えておいた。
私ももっと勉強して紹介したいと思う。

ともあれNさんSさんありがとうございました。
 

お散歩チェックとゼオライト。今夜は“ですます調”で 2009年07月08日(水)

  このホームページのトップ(プロフィール欄)から入られた方はお気づきでしょうが、お知らせが2件あります。

1.先月、“カフェがおヒマな月火対策”として試行的にチャレンジした『無料お散歩チェック』が好評だったので今後も継続することにしました。

このサービスでカフェのおヒマな状況が改善されたわけじゃないのが残念ですが、やってみたら皆さんに喜んでいただけたし私自身結構楽しかったものですから…。
まあ、長い目でみることにしました。

『どうせいつもヒマなんだから毎日やったら…』という嫌味な声も聞こえておりますが、その他の日では時々は忙しくなるという経営戦略もあるし…足腰の持病もございますし、正規の(有料)レッスンもたまにはありますのでご勘弁下さい。

ひとつ感想を述べさせていただくと、常連のわんことそうでないわんことでは“歩きの質”が違っております。
もちろん本当はそんな物差しではないのですが『飼い主さんの意識の違いがこうも歩きに表れるのか!』という驚きを正直感じています。

これからもこのサービスをご活用下さい。

2.ゼオライトの販売を始めます。
これまでにも興味を示してくださった方にはカフェで備蓄しているゼオライトを低価格でお分けしておりましたが、この“優れもの”を多くの方に紹介し活用していただけるよう積極的な販売を始めることにしました。

※開業以来5年半が過ぎてもカフェのガーデンは臭くない
※動物が食べても整腸作用がある
※庭や家庭菜園(もちろん大規模農園)などでも保肥力があり土壌改良に効果がある
※床下に炭を入れる方法もあるがゼオライトも湿気やハウスシックの元になる成分を吸着する。
※ヤドカリの水槽の底に敷いたら結構いいらしい

ゼオライトは天然鉱物でその効果は『学会』まであるくらいだから興味津々です。
でもそんなことより、外で愛犬の排泄をさせている皆さん。
今日みたいに雨が降り、その後に晴れた時、いつもの排泄場所がプーンと臭うことがありませんか?
カフェのガーデンではひょっとしたら臭いに慣れてしまった我々だからかもしれませんが、まず(あるいは全く)ありませんし、お客様からも『何故臭わないのですか?』という質問をたびたび受けます。

私の経験と実績において、まずは隣家への配慮も含め、自宅の外周に撒いたり、愛犬の排泄場所として整備することを是非とも皆様にお勧めします。

今のところ人件費や保管・配送にかかる経費を計上する段階ではないので恐らく何処よりも安くご提供できると思います。(1袋20キロ、3〜7ミリの硬質ゼオライトが1760円です)

お問い合わせは電話011-889-3456かメールまたは直接カフェでお尋ね下さい。
どうぞご活用下さい。
なお、北海道内のみの販売となっております。
 

易者みたい 2009年07月06日(月)

  夏本番の暑い一日だと感じていたのに最高気温は26度もなかったらしい。
これだから北海道はやめられない。
いずこも同じ『住めば都』の一端を私は今日札幌に感じた。

さて、長いことたくさんの犬と付き合っていると、普通の人が見過ごすというか感じないようなことを見逃さず感じる事が多々ある。
だけどそれをいちいち指摘することは滅多にない。

別に相談も受けてないのに語りかけることは無礼だし、よからぬ不安を与えることになるから。
路上の占い師に『ちょっとあなた。霊が憑いてますよ』と通りすがりに言われて心穏やかでいられる人は少ないはずだ。

それでもたまに私は声をかけることがある。
勿論『霊が憑いてますよ』なんていうような直接的表現ではない。
『抱っこしている時にはとにかく身体をもじょもじょと掻いてあげるといいですよ』といった表現が多い。

とりわけそのような助言をする相手は、生後5ヶ月以前の仔犬なのに、既に威嚇や警戒による唸りや吠え声を出している犬の飼い主に対してである。

経験上、犬の威嚇や警戒による吠えは生後5ヶ月中盤以降から表出するものだ。
それが3〜4ヶ月で顕在化しているということは、親に同様の問題があり、その強い遺伝的影響を受けていると私は考えている。
つまり普通に育てれば『こんなはずじゃなかった』という問題犬になる可能性が高いと思っている。

すべての個体は二通りの生き方ができるわけではないから“あれとこれ”の比較ができず実証は難しい。
だから私のアドバイスやレッスンがその後にどのような効果を与えたかを説明することもできない。

私は、実際は最高気温26度なのに『今日は暑くなるぞ!大変だ!』みたいなことで飼い主に不安を持たせてメシの種にしている人間なのかもしれない。

ひとつ言い訳をするなら『35度の猛暑日です。何とかならないでしょうか?』と泣きつかれる善良な飼い主の姿を何度も見てきたものだから…と言うしかない。
病気や死と違って防げる範疇のものだし
 


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